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建物の雰囲気を決める!艶感について解説 艶有派?つや消し派??
今回は、外壁の艶!
同じ色でも、艶感によって見た目の雰囲気は大きく変わります。
それぞれの雰囲気等、艶の感じについて解説していきます。
艶の種類
そんな艶の種類ですが
艶有り
7部艶
5部艶(半艶)
3部艶
艶消し
合計5種類あります。
(上から下につれて徐々に艶が無くなります。)
※選択する塗料によっては希望する艶の種類が選択できない場合があります。
艶ごとの仕上り感イメージ
・艶有り
艶がありピカピカなので塗り替えた感や綺麗になったなと感じやすい。
また、遠目で見ても綺麗になったなと感じる事ができます。
表面の感じからも汚れが付きにくいイメージ。
長期間、綺麗さを維持したい方にお勧めです。
・7部艶
見た目的には、あまり艶有と変わらない艶感です。
あまり選ばれる方は少ない艶感になります。
※この艶が無い塗料も多いですので。
・5部艶(半艶消し)
この辺りから、艶感が落ち着いてきた感じになります。
艶有の良い所と、艶消しの見た目の良い所の中間点で、艶有か艶消しと悩まれる方にお勧めです!
・3部艶
ほぼ、艶消しの感じになります。
艶消しを希望の方にお勧めしている艶感になります。
重厚感があり落ち着いた雰囲気を好まれる方にお勧めです。
・艶消し
完全なマット感が売りです。
触った質感も、艶有と比較した際だいぶ違います。
こちらの艶ですが、ペンキ屋的にあまり推奨しておらず選ばれる方は少ないです。(少し汚れやすそうなイメージ)
筆者的には、艶有・5部艶(中間)・3部艶(艶消)の3パターン・イメージでご提案しています。
サンプル板で実際の質感・艶感も触れてご確認いただけますので是非1度ご確認下さい。
いかがでしたでしょうか?
今回は、家の雰囲気を決める艶感について解説いたしました。
各、仕上がりイメージや要望をお伺いし最適なプランをご提案いたしますので、当店までお任せください。
外壁塗装、屋根塗装、塗り替え、塗装工事の事なら窪田塗装工業まで!